Welcome to Mizukaki Lab!


東海大学工学部航空宇宙学科航空宇宙学専攻 水書研究室は,「衝撃波」,「デトネーション」,「光学的可視化計測」をキーワードに,航空宇宙機周囲で発生する流体現象の解明と空力推進への応用研究に取り組んでいます.研究課題は,国内外の大学をはじめ,JAXA,NASA,産業技術総合研究所,国立天文台,防衛・警察関連の省庁,および宇宙ベンチャー企業など,多数の外部機関との連携で展開しています.そのため,これら研究機関での大型実験設備の利用や学生の長期派遣など,活発な研究交流を進めています.

 

研究領域として,

  • 地球および惑星大気圏における革新的高速飛行のための気体力学現象の解明 
  • デトネーション(爆轟)を利用した新しい航空宇宙用推進機の実現に向けた基礎研究 
  • 実機規模の高速飛行体が作り出す流体現象の定量的可視化計測の実現
  • 大気中での局所・瞬時エネルギ開放現象(爆発)による環境への影響予測
  • 衝撃波が生体組織に与える影響の解明と医療技術への応用

に取り組んでいます.


トンガの海底火山噴火による衝撃波?(1/18)

 1/15にトンガで起きた海底火山の大噴火は,大きく報道され,現地の状況が心配されています.日本沿岸にきた津波も発生メカニズムが現段階では不明な点が多く,噴火で生じた地球規模の空振(弱い衝撃波)が原因と推察されています.

 当研究室では,24時間体制で1分間隔で気圧計の変動を記録していますが,15日の20時から21時にかけて噴火で生じた衝撃波(Shock waves)による約2ヘクトパスカルの気圧上昇とそれに続く衝撃波由来の現象(2次衝撃波(Secondaly shock wave),負圧(Negative pressure))と思われる圧力変動を記録していました.確かなことは断言できませんが,かなり珍しい現象です.以下に紹介します.


 1/15のトンガでの噴火が地球を一周してきた圧力波も捉えていました.地球を一周(約40000 km)しても観測できる波形ですから,その強烈さがうかがい知れます(1/18追記)


ダウンロード
2022年度専門・研究ゼミ説明会資料(抜粋,1 MB)
学科主催の2021年12月01日に行われた研究室説明会での資料から抜粋したものです.
LabIntro2021(抜粋).pdf
PDFファイル 974.1 KB

研究室紹介動画(学部2年生向け)です.最新版を鋭意作成中!2013年版のため,少々古いです.



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研究室の活動は,Facebookページにも紹介しています.



What's new? 最近の対外的研究活動


2022年01月12日 工学部Webにて、当研究室のニシャーコンさんの記事が掲載されました。

2021年12月20日〜24日 東北大学流体科学研究所にて超音速飛しょう体実験を実施

2021年12月01日〜03日 PDエアロスペースR&DセンターにてRDE実験を実施

2021年11月16日〜18日 国際学会ISEMで成果発表

2021年10月27日〜10月29日 国際学会ICFD2021で成果発表

2021年10月17日〜10月28日 経産省主催・令和3年度火薬類保安実験(陸上自衛隊矢臼別演習場)に参加

2021年09月27日〜10月10日 爆傷に関する国際学会IFBIC2021にて成果発表

2021年09月10日 防衛医科大学校防衛医学研究センターにてブラストシミュレータ実験(第3回目)を実施

2021年08月20日 防衛医科大学校防衛医学研究センターにてブラストシミュレータ実験(第2回目)を実施

2021年08月14日〜15日 タイプエス社とドローンによる大気じょう乱3次元計測実験を実施

2021年07月16日 防衛医科大学校防衛医学研究センターにてブラストシミュレータ実験を実施

2021年06月30日〜07月02日 第53回流体力学講演会(オンライン)にて博士課程学生が成果発表

2021年03月08日〜12日 JAXA角田宇宙センターにてRDRE実験を実施

2021年01月11日〜22日 アメリカ航空宇宙学会SciTech2021(オンライン)にて成果発表

2020年11月14日〜17日 日本光学会年次学術講演会OPJ2020(オンライン)にて水書教授が招待講演

2020年11月07日〜09日 空中懸架型DIMM計測(ドローン実験)をタイプエス社の協力で実施(AO班)

2020年10月28日〜30日 国際学会ICFD2020(オンライン)で,王 発明君(D1)が研究成果を発表

2020年10月27日〜30日 第63回宇宙科学技術連合講演会(オンライン)で,吉富 勇貴君(M2)が研究成果を発表

2020年10月22日〜25日 経産省主催・令和2年度火薬類保安技術試験(矢臼別演習場)に参加(BOS班)

2020年10月15日 モスクワ大学との応用流体力学に関するラウンドテーブルで水書教授,王 発明君(D1),岩崎 文彦君(M2)が研究成果を発表(ライフケア分野における日露ブリッジ人材育成事業)(東海大学新聞にも紹介記事)

2020年10月13日〜16日 国際学会ISTP31(オンライン)で王 発明君(D1),岩崎 文彦君(M2)が研究成果を発表

2020年09月28日 水書教授がアメリカ航空宇宙学会(AIAA)のAssociate Fellowに選ばれる(記事)

2020年09月28日〜30日 航空宇宙学会流体力学講演会に参加

2020年09月17日〜24日 日本大学空気力学研究センターで風洞実験(ドローン空力特性,AO班)

2020年08月 外部機関での研究活動再開

2020年04月 外部機関での研究活動休止

2020年03月10日〜13日 JAXA角田宇宙センターでRDE実験(AO班)

2019年11月30日 日本大学船橋キャンパス「総合交通試験路」でシンチレーション計測実験実施(研究室FB)

2019年10月31日 すばる望遠鏡(ハワイ)にて,研究成果報告会を開催.学部3年生も英語で発表(研究室FB)



Mizukaki Lab. Leaflet


研究室紹介のリーフレットです.

ダウンロード
Introduction of Mizukaki Lab.
JPN & ENG version for whom wants to join the Doctoral cause. (研究室紹介)
Prof. Mizukaki.pdf
PDFファイル 3.1 MB
ダウンロード
Introduction of Mizukaki Lab.
English Version for whom wants to join the Master course.(研究室紹介・英語)
Mizukaki Lab 2017.pdf
PDFファイル 1.2 MB