トピックス

研究室活動のトピックスを紹介します.

2023年01月11日 航空宇宙学会誌に当研究室の研究が紹介されました.

2022年12月26日 年中行事:年末大掃除&懇談会開催

2022年12月24日 M1中間発表会実施

2022年12月19日 工学部ニュースに澤口 佳那愛の火薬類保安責任者資格取得が掲載されました.

2022年12月17日 王発明(D3)の博士学位論文公聴会開催

2022年11月16日 令和4年度経済産業省火薬類保安技術実験に参加

2022年11月15日 Optics & Photonics Japan2022にて近藤美由紀(M2)が発表

2022年11月11日 国際学会ICFD2022にて王発明(D3)が研究成果を発表

2022年11月01日 第66回宇宙科学技術連合講演会にて近藤美由紀と下野駿(共にM2)が成果を発表

2022年10月31日 研究室行事「短距離見学会」で防衛装備庁艦艇装備研究所を訪問

2022年10月24日 澤口佳那愛(B4)が国家資格である火薬類取扱保安責任者(甲種)試験に合格

2022年10月01日 (株)IHI技術開発本部技術基盤センターと研究室学生のインターン研修派遣決定

2022年09月01日 (株)IHI共同研究契約締結

2022年09月05日 研究室行事「水書研・沼田研合同ゼミ」開催

2022年09月02日 デトネーション研究会「夏の学校2022」に院生および学部生が参加

2022年08月30日 補償光学研究会にて近藤美由紀(M2)が研究成果を発表

2022年08月07日 国際学会13thPSFVIPにて近藤美由紀(M2)が研究成果を発表

2022年07月25日 JAXA宇宙科学研究所超音速風洞を利用した音響擾乱による衝撃波振動実験を実施

2022年07月22日 防衛医科大学校防衛医学研究センターにて爆風模擬実験(R4年度第1回)を実施

2022年07月01日 (株)PDエアロスペースと共同研究契約(継続)を締結

2022年06月29日 第54回流体力学講演会にて,王発明(D3)が研究成果を発表

2022年05月19日 国際学会28thICDERSにて王発明(D3),清水隆之介(M2)が研究成果を発表

2022年05月24日 火薬学会春季研究発表会(オンライン)にて水書教授が学会賞を受賞(工学部Web)

2022年05月09日 国際学会 The 6th International Forum on Blast Injury Countermeasuresにて,研究成果を発表

2022年04月以前は,「対外活動(過去)」に掲載


航空宇宙学会誌にJAXAとの共同研究が紹介されました(2023-01-11)

日本航空宇宙学会誌(Vol.71,No.1,2023年)に当研究室がJAXAと共同研究での成果をあげた回転デトネーションエンジン内部の計測研究について,紹介記事が掲載されました.特集・デトネーション燃焼の航空宇宙推進への適用(第3回)「回転デトネーションの燃焼安定・不安定性の光学手法による観測」として,紹介されています.初めの1ページ目を以下に紹介いたします.


年中行事:年末大掃除&懇談会開催(2022-12-26)

研究室の年中行事である年末大掃除と懇談会を開催しました.今年も1年の汚れを隅々まできれいにされた実験室で新年を迎えられます.学生の皆さんご苦労さまでした.


M1中間発表会実施(2022-12-24)

本学大学院工学研究科機械工学専攻の大学院修士課程1年生の中間発表会が開催され,当研究室M1学生全員が各自の研究進捗状況を発表しました.質疑応答の時間では,それぞれの発表に対して,教員,聴講学生から様々な質問とアドバイスがあり,有意義な発表会となりました,


澤口佳那愛の火薬類保安責任者資格取得が工学部ニュースに(2022-12-19)

 澤口 佳那愛さん(B4)が9月に実施された火薬類保安責任者資格(甲種)試験に合格しました.水書研究室の特徴ある研究分野である,火薬を使った研究に取り組むには重要な資格です.自ら実験に取り組むことができる様になるため,今後の研究の進展に期待が持てます.

微小火薬(アジ化銀ペレット10 mg)を使った衝撃波発生実験の準備をする澤口さん
微小火薬(アジ化銀ペレット10 mg)を使った衝撃波発生実験の準備をする澤口さん

王発明君博士学位論文審査会および特別講演会開催(2022-12-17)

 当研究室博士課程3年の王発明さんの学位論文公聴会が,対面,オンラインで多数の聴講者の参加の下,開催され,無事終了いたしました(写真左).公聴会とは,博士学位論文の学術的有用性の可否を専門家を始め一般公衆に問うと共に,反論があればそれに応える場で,学位取得に不可欠なプロセスです.また,同日,午後からは,学位論文の外部審査委員でもある慶應義塾大学理工学部機械工学科・松尾亜紀子 教授 による単筒型回転デトネーションエンジン内部におけるデトネーション波の数値解析に関する最新の研究成果をご講演いただきました(写真右).公聴会の審査委員の先生方をはじめ,ご参加いただいた方に感謝をいたします.


令和4年度経産省火薬類保安技術実験参加(2022-11-16)

 令和4年度経産省火薬類保安実験に参加し水書教授と研究室学生が参加し,火薬庫の安全性に関する法律制定のための貴重なデータを取得しました.本実験は,経済産業省主催,全国火薬類保安協会実施主体とし,国立研究機関・産業技術総合研究所を中心とした研究者が実験の実施,防衛省・陸上自衛隊の協力を得て,陸上自衛隊矢臼別演習場(北海道)にて実施しました.写真は,当研究室学生が計測班の一員として担当した高速度カメラによる爆発状況の画像計測の準備作業です.

約300メートル先の爆発点に向けた高速度カメラの設定を調整する様子
約300メートル先の爆発点に向けた高速度カメラの設定を調整する様子

艦艇装備研究所見学(2022-10-31)

 2022年10月31日に,研究室行事「短距離見学会」において,防衛装備庁艦艇装備研究所(東京都目黒区)を訪問しました.海上自衛隊の護衛艦や潜水艦に関する最新の研究内容と国内唯一の様々な研究施設を見学しました.さらに,戦艦大和の主砲弾の空力研究のために作られたと伝えられている高速風洞(陸上装備研究所所掌)も詳細な説明と共に見学でき,貴重な体験となりました.

艦艇装備研究所正門前での集合写真
艦艇装備研究所正門前での集合写真

研究用回転爆轟エンジン(RDE)本体完成(2022-05-24)

 2022年05月24日に,当研究室にて実施している回転爆轟エンジン(Rotating Detonation Engine, RDE)の本体加工が完了し,燃焼実験に向けて燃料/酸化剤供給系,および推力・流量計測系の製作に引き続き取り組んでいる.燃焼実験は,当研究室と共同研究関係の(株)IHI 技術開発本部 技術基盤センターにて年内に実施予定である.

燃焼室直径100 mmの研究用回転爆轟エンジン
燃焼室直径100 mmの研究用回転爆轟エンジン

トンガの海底火山噴火による衝撃波?(2022-01-18)

 1/15にトンガで起きた海底火山の大噴火は,大きく報道され,現地の状況が心配されています.日本沿岸にきた津波も発生メカニズムが現段階では不明な点が多く,噴火で生じた地球規模の空振(弱い衝撃波)が原因と推察されています.

 当研究室では,24時間体制で1分間隔で気圧計の変動を記録していますが,15日の20時から21時にかけて噴火で生じた衝撃波(Shock waves)による約2ヘクトパスカルの気圧上昇とそれに続く衝撃波由来の現象(2次衝撃波(Secondaly shock wave),負圧(Negative pressure))と思われる圧力変動を記録していました.確かなことは断言できませんが,かなり珍しい現象です.以下に紹介します.

 1/15のトンガでの噴火が地球を一周してきた圧力波も捉えていました.地球を一周(約40000 km)しても観測できる波形ですから,その強烈さがうかがい知れます(1/18追記)